fbpx

春の東北ツーリングの楽しみ方と服装等の注意点をご紹介)春の東北は、旬の食材や春ならではの絶景スポット等、見どころ満載です。

バイクのシーズンインとなる春は、東北へのツーリングがオススメです。春の東北は、日本さくら名所100選の桜スポットを始め、残雪の風景、旬の食材など、春の風情を体感できるエリアが沢山あります。本記事では、春の東北ツーリングの楽しみ方と、服装等の抑えるべきポイントを解説します。春ツーリング計画の参考にしてはいかが。

※ 記事は2020年1月31日公開時点の最新情報です。

目次

  • 東北の春ツーリングの楽しみ方
    • 絶景ワインディングロードを楽しむ
    • お花見を満喫する
    • 旬の食材を楽しむ
    • 温泉で旅の疲れを癒す
  • 東北の春ツーリングで気をつけたいポイント
    • 理想の服装とは
    • 昼間と夜間の気温差に注意
    • 路面凍結に注意
    • 小まめに休憩を
  • 東北ツーリングにおすすめの宿「ゲストハウス66」
    • 屋内無料駐車場を完備
    • ライダーに嬉しいサービス
    • ご希望のライダーには無料で朝食を提供
    • リーズナブルな宿泊プラン
    • LINE公式に登録するとお得なクーポンがもらえる
    • 地元食材を使用したグルメも楽しめる
  • まとめ

東北の春ツーリングの楽しみ方

絶景ワインディングロードを楽しむ

東北の春ツーリングの醍醐味の一つが、絶景ワインディングロード巡りです。東北には、青森県から栃木県まで約500kmに渡って連なる奥羽山脈があります。その奥羽山脈を貫く代表的なワインディングロードが、八幡平アスピーテライン(秋田県)、蔵王エコーライン(宮城県)、磐梯吾妻スカイライン(福島県)の3つです。どのワインディングロードも道路の周りに巨大な雪の回廊が出現し、走り応え抜群です。なお、これらのワインディングロードは、4月下旬頃まで冬季通行止めとなるため注意が必要です。雪の回廊を堪能したい方は、4月下旬からGW頃に訪れるのがオススメです。

◆ お花見を満喫する

春の東北では、各地でお花見を楽しむ事ができます。東北では4月上旬から桜の開花が始まり、4月中旬頃に各地で満開を迎えます。オススメは関東から東北に向かうツーリングルートです。4月初旬から桜前線が関東から東北に北上してくるため、旅の道中で桜を楽しむ事ができます。

>> 宮城の桜スポット紹介記事はこちら

GUESTHOUSE66を拠点にした桜ツーリングスポットをご紹介

GUESTHOUSE66周辺の穴場の桜スポットを紹介

◆ 旬の食材を楽しむ

四季折々の美味しい食材を楽しむ事ができるのも東北の魅力です。中でも、春の季節の旬の食材が山菜です。東北では4月になると、たらの芽や、ふきのとうの収穫シーズンとなり、各地で山菜採りが行われます。収穫された山菜は道の駅の農産直売所等で販売され、飲食店でもてんぷらの料理等で味わう事ができます。春の東北に来た際は、旬の食材も味わってみてはいかがでしょうか。

◆ 温泉で旅の疲れを癒す

長距離移動になりがちな東北ツーリングでオススメなのが、温泉です。東北には名湯から秘湯、無料の足湯まで、各地で温泉を楽しむ事ができます。温泉といえば冬のイメージがありますが、春先の東北はまだ気温が低い日もあります。体を芯から温める事ができ、疲れも癒す事ができる温泉は、春ツーリングでもオススメのスポットです。

>> 宮城の温泉紹介記事はこちら

・宮城へのツーリングで立ち寄りたい温泉をご紹介。


GUESTHOUSE66の空き状況確認はこちらから

東北の春ツーリングではGUESTHOUSE66がオススメです。ライダー向けのサービスを複数ご用意しております。当館の空き状況の確認及び予約確認は、下記の電話番号、もしくはフォームからお問い合わせ下さい。GUESTHOUSE66ではドミトリー、ツインルームの空き状況を確認し、折り返しご連絡させて頂きます。


東北の春ツーリングで気をつけたいポイント

◆ 理想の服装とは

東北の春ツーリングを楽しむ上で気を付けたいポイントが服装です。同じ東北でも、北の青森、南の福島では気温が全く異なります。ツーリング出発時は天気が晴れていたとしても、県を跨ぐと雨や雪へ天候が一変する事もあります。そのため、最も気を付けなければいけないのが、ツーリング時の服装です。急な雨や雪、気温差に対応できるように、インナーやジャケット、レインスーツ等を常に携帯しておきましょう。

◆ 昼間と夜間の気温差に注意

春の東北は、昼間と夜間の気温差に注意が必要です。昼間の暖かいうちは薄着で過ごせますが、夕方から夜にかけては気温が一気に冷え込みます。東北は春でも、夜と朝方は冷え込みますので、冬用のインナーやジャケットを携帯しておくことをオススメします。目的地を決めたら、その場所に適応できる服装、携行品を準備してツーリングに出かけましょう。

◆ 路面凍結に注意

春と言っても、冬同様に注意しなければいけないのが路面凍結です。特に早朝の坂道や山岳道路、日中でも日陰の道は路面が凍結している恐れがあります。東北の春ツーリングの醍醐味といえば、ワインディングロードを楽しめる事ですが、路面凍結によるスリップ事故の危険性もあります。スピードの出し過ぎには命取りとなりますので、十分に注意して運転ください。

小まめに休憩を

東北はロングツーリングを楽しめる一方で、移動時間も長くなりがちです。そのため、小まめに休憩するようにしましょう。東北各県には道の駅があり、気軽に利用できますので、休憩スポットに最適な施設です。道の駅では休憩の他、その土地のグルメを堪能できたり、地場産品を購入する事ができます。

>> 宮城の道の駅紹介記事はこちら

宮城へのツーリングで休憩にオススメの道の駅をご紹介。

東北ツーリングにおすすめの宿「ゲストハウス66」

東北ルート66の宿ゲストハウス66には、毎年多くのライダーが訪れます。館内に無料でバイクを停めれるサービスや、無料朝食も好評となっております。東北ツーリングの際はライダー歓迎宿に宿泊して、快適なツーリング旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。春の東北ツーリングにおすすめの宮城の宿、ゲストハウス66をご紹介します。

◆屋内無料駐車場を完備

1階エントランスホールには、最大3台までバイクを停める事が可能です。屋外駐車場には10台駐車可能なため、マスツーリングにもおすすめです。

◆ライダーに嬉しいサービス

ライダーの方限定でバイクの清掃用タオル、消臭スプレー等の無料貸し出しを行っております。自社予約でバスタオル、ミネラルウォーター1本サービス特典もございます。

◆ご希望のライダーには無料で朝食を提供

ゲストハウス66では、ご希望のライダーの方に無料朝食を提供しております。旅先では、朝食に困る事が多いですよね。仕方なくコンビニで済ませてしまうことも。簡単な朝食があるだけでも嬉しい!とのご要望にお応えして、朝食の提供をスタートいたしました。無料朝食の内容は、炊き込みご飯、茹で卵、味付き海苔、味噌汁となります。素泊りでも夕食付きプランでも、朝食希望とお伝え頂いた全ての方に、朝食をご用意させていただきます。お腹を満たして翌日の東北ツーリングをお楽しみください。

◆リーズナブルな宿泊プラン

男女混合ドミトリー
ツインルーム

ゲストハウス66には相部屋タイプのドミトリーと、個室タイプのツインルームがございます。ドミトリーは2,980円~、ツインルームは4,900円~とリーズナブルな価格でご宿泊いただけます。

◆LINE公式に登録するとお得なクーポンがもらえる

TOHOKU ROUTE66のLINE公式でお友達登録をするだけで、ゲストハウス66で使える初回宿泊300円オフクーポンがもらえます。他にもお得なクーポンやツーリング情報が届くので、東北ツーリングの前にぜひ友達登録をしてくださいね。

※他のクーポンとの併用や割引価格での宿泊料金の際はご利用いただけません。

◆地元食材を使用したグルメも楽しめる

宿から徒歩1分の場所にあるRestaurant&Bar Panchでは地元の食材を使用した絶品グルメを提供しています。地酒を飲みながらゆっくりと地元グルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。
※営業日:金、土、日曜日(17:00~20:00)
※月、水は予約制 (17:00~20:00)

まとめ

今回は東北の春ツーリングの楽しみ方、気をつけたいポイントをご紹介しました。春の東北は、絶景のスポットや旬の食材など、ライダーにとって楽しめるポイントが満載です。この記事を参考に、GWの長期休暇等を利用して、東北ツーリングへ出かけてみてはいかがでしょうか。春の東北ツーリングに訪れる際は、ぜひゲストハウス66にお立ち寄りください。


東北ツーリングの注意点をご紹介
宮城のバイク乗りに優しいライダーハウスをご紹介
宮城県南ライダーがオススメする宮城ツーリングコースをご紹介

関連記事

  1. 宮城のライダーハウスをご紹介。無料駐車場がある宿や、バイク乗りが多い宿など、東北ツーリングのライダーに優しい宿を、エリア毎にご紹介します。

  2. 秋の東北ツーリングの楽しみや、気をつけるポイントをご紹介します。秋の東北は、秋の味覚や紅葉の景色など、楽しめるコンテンツが沢山あります。

  3. 東北ツーリングのガイド情報。東北ツーリングに相応しい服装や装備、人気の季節や気候、仙台などの宿泊場所やキャンプ場での注意点などをご紹介。

  4. 宮城県南は四季折々の魅力が満載です。地元宮城ライダーならではの視点で、走って楽しい絶景、爽快ポイント等、穴場ツーリングスポットをご紹介します。

  5. 宿泊応援プランもあり!蔵王ヒルクライム・エコにオススメの宿泊施設と、2022年の会場周辺の宿選びのポイントをまとめました。

  6. 東北屈指のファンライドイベント、ツール・ド・東北をご紹介します。復興支援を目的とした自転車イベントで、2019年で7回目の開催となります。