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東北ツーリングのガイド情報。東北ツーリングに相応しい服装や装備、人気の季節や気候、仙台などの宿泊場所やキャンプ場での注意点などをご紹介。

ロングツーリングを楽しめるエリアが東北です。初めて東北をツーリングする際は、普段お住まいの地域とのギャップを感じる事もあります。東北ツーリングならではの注意点さえクリアできれば、快適にツーリングを楽しむ事ができます。東北ツーリングの基礎知識からご紹介し、11個の注意点を解説します。

※ 記事は2019年9月29日公開時点の最新情報です。

目次

  • 東北ツーリングの基礎知識をご紹介
    • 目的と目的地
    • 計画
    • 持ち物
    • チェックリスト
    • メンテナンス
  • 東北ツーリングの注意点をご紹介
    • 東北のスケール感
    • 高速道路の走行は移動だと割り切る
    • スケジュールの変更は柔軟に
    • 関東と東北の気候の違い
    • 東北ツーリングに適した服装
    • 快適にツーリングするための道路情報
    • ガソリンスタンドの注意点
    • バイクショップの営業時間
    • 疲労回復と休憩
    • 東北のキャンプ場利用の注意点
    • 仙台市や盛岡市等の地方都市の宿での注意点
  • まとめ

東北ツーリングの基礎知識をご紹介

東北へのツーリングは、ロングツーリングとなる事が多いですね。ツーリングと言っても、ソロツーリング、マスツーリング、タンデム等のパターンがあります。今回は全てに共通する、東北ツーリングの基礎知識と注意点をご紹介します。

目的と目的地

広大な東北地域のツーリングでは、楽しみ方も様々です。美味しい地方のグルメ、気持ちいいルートの走行、絶景スポット鑑賞など、自分の好みで幾通りにもコースを設定できるのが魅力です。長期のツーリングになるほど、予定通りのスケジュールでの走行が難しくなります。東北では、選択肢が豊富にある事もその一因です。そのため、予め旅の目的を決めておく事が得策です。例えば、本州最北端まで走破、東北6県のB級グルメ制覇、絶景スポット巡り等が目的として考えられます。目的に沿って目的地を決め、目的地まで必要な装備を準備すれば効率的です。

計画

東北ツーリングの目的と目的地が決まれば、次は計画を立てます。計画は詰め込みすぎない事がポイントです。ギリギリのスケジュールを立ててしまうと、予定に遅れが生じる度に、ツーリングを楽しむ心の余裕が無くなってしまいます。東北はその広さ故に、他の地方より縮尺が小さい地図もある程です。そのため、余裕のないスケジュールで一度遅れだすと、リカバーするのが大変です。さらに、東北にも個性的なエリアが数多くあり、一つの県内でも複数の文化圏が存在します。そういった現地ならではの出会いや発見を楽しむためにも、寄り道できるくらい余裕のある計画を立てる事をオススメします。計画は、あくまでもツーリングを楽しむために必要、という事をお忘れなく。

持ち物

目的、目的地、計画の次に考えるのが、計画を実行するために必要な持ち物です。長期のツーリングでは、荷物が増えがちになります。大きな荷物は、バイク走行の不安定に繋がります。車体が重くなるので、その分体への疲労も蓄積してしまいます。思い切って不必要な備品は荷物から外しましょう。使用するか判断が微妙な備品は、携帯しないのが賢明です。大抵の物は、必要を感じた時に購入すれば事足ります。ただし、春や秋の防寒着は必ず携行するようにして下さい。 東北に来ると、関東の方がイメージする朝晩の気温とは隔たりがあります。楽しいツーリングで体調を崩しては、元も子もありませんよね。そして、寒い時期のツーリングや、山岳部など標高が高いエリアを走行する場合は、電熱グローブ等の防寒性の高いグローブを使用する事もオススメです。

チェックリスト

荷物を入念に確認したとしても、出発後に忘れ物を思い出す、という事はよくありますね。忘れ物を防ぐためにオススメなのが、チェックリストの作成です。チェックリストは手書きの物でもいいですし、スマートフォンにも便利なアプリがあります。自分に合った物を使用し、備品の抜け・漏れを防止しましょう。

メンテナンス

出発前のメンテナンスは、ロングツーリングでのマシントラブルを避けるために必要です。バイクショップを見つけにくい東北では、マシントラブルが発生すると致命的な遅れとなります。タイヤの空気圧と溝の確認、チェーンの張りとグリスアップ、エンジンオイル、バッテリーの確認など、基本的なメンテナンスをしっかり行うことが大切です。貴重な東北ツーリングの時間を、防げたはずのトラブルで浪費しないためにも、メンテナンスは欠かせません。


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東北ツーリングの注意点をご紹介

東北のスケール感

東北地方の大きさは、東京から岡山県にまたがる程広大です。ついつい日常の感覚で目的地を設定すると、思いの外タイトなスケジュールになってしまう事もあります。高速道路は別ですが、下道を走行する場合は、時速30kmくらいでスケジュールを見積もるのが安全です。旅の余白が、人、物、事との予期せぬ出会いを引き寄せます。思い出深い東北ツーリングとするために、スケール感を意識した余裕のある計画がオススメです。

高速道路の走行は移動だと割り切る

楽しい旅には終わりがつき物ですね。ツーリングする期間も人それぞれです。設定したツーリングの目的と期間を照らし合わせて、高速道路と下道を有効に使い分けましょう。ツーリング計画を立てる際は、高速道路の走行は移動のためと割り切り、楽しい時間を確保するために効果的に使用する事をオススメします。

スケジュールの変更は柔軟に

長期となる東北ツーリングでは、様々な要因でスケジュールが遅れる事が考えられます。マシントラブルや事故、体調不良、交通渋滞、人との出会いによる滞在期間の延長などが想定されます。そのため、宿泊施設や目的地を複数ピックアップしておき、柔軟にスケジュールを変更できる心構えをしておきましょう。スケジュールに囚われ過ぎずに、東北ツーリングを満喫する意識が大切です。

関東と東北の気候の違い

関東のライダーが東北ツーリングを計画する時に、まず気になるのが気候ですね。真冬に東北ツーリングをお考えのライダーは少ないので、春から秋にかけての関東との気候の違いを解説します。東北地方は広いので、一概には言えませんが、夏の最高気温は東京よりやや低めで、さほど変わりません。東北地方の夏も暑いです。しかし、注意すべきなのが寒暖の差です。お盆も過ぎれば、東北の夜は大分涼しくなります。地域によっては、8月中の夜の気温が20℃を下回る地域があります。真夏を除く春から秋にかけての気温は、日中と夜を分けて考えるのがベターです。
加えて注意したいのが、4月以降のゲリラ豪雨です。東北でも近年の気候変動により、天気予報にない突然の豪雨が発生します。ゲリラ豪雨の予測は難しいので、常に備えをしておく事が重要です。また、山間部を走行する場合、天候が変わりやすいので注意が必要です。ライダーバックの取りやすい位置に、常にレインウェアを忍ばせておく等の工夫をしておけば安心です。常備するタオルの他に、100均で購入できる使い捨てタオルを準備する事もオススメです。コンパクトでスペースも取らないので、何かと重宝します。

東北ツーリングに適した服装

長丁場となる東北ツーリングでの服装について、注意点を3点解説します。まず、走行中に風にあおられない服装である事が第一です。バタつく格好をしていると、その分だけ風圧を受けている状態になるので、体に負担がかかります。体への小さな負担の蓄積が、東北のロングツーリングでは、大きな疲労に繋がります。次に、東北の夜は予想以上に気温が下がります。対策として、サラッと羽織れる上着を一枚持っておく事がオススメです。最後は、雨天時の服装の注意点です。安価な薄手のレインウェアの着用は、避けたほうが良いでしょう。薄手の物で長時間雨の中を走行すると、雨水が中に浸透する事がしばしばあります。高耐水圧、透湿性のあるレインウェアがオススメです。また、しっかりしたレインウェアは、肌寒い時に防寒着としての転用も可能です。

快適にツーリングするための道路情報

東北の道路は、一般的に関東の都市部よりも幅広です。注意したいのは、国道4号線のように大きな国道での走行です。一車線の区間でも、車やトラックの交通量が多く、信号も頻繁に現れます。追い越しもしにくく、ストレスフルな走行になりがちです。そして、東北ツーリングする際は、事前に道路の交通規制情報を入手しておく事も大切です。知らずに走行していると、思わぬ時間のロスに繋がることもあります。以下のサイトから東北の道路状況が確認できますので、参考にして下さい。
国土交通省 東北地方整備局 道路部
「東北の道路」の総合情報サイト 冬期閉鎖道路情報
NEXCO東日本

ガソリンスタンドの注意点

東北の下道を走行する場合、給油はこまめに行いましょう。なぜなら、大きな国道を離れた田舎の道路には、ガソリンスタンドが多くありません。また、田舎のガソリンスタンドは、営業時間が19時に終わるところも多くあります。グーグルマップには掲載されていても、実際は閉店となっている場合もあるので、注意が必要です。意識して定期的な給油をする事が大切です。

バイクショップの営業時間

そもそもバイクショップの数自体が、多くありません。地方の個人経営のバイクショップでは、遅くまで営業しているお店もありません。そのため、バイクに異変を感じたら、スケジュールを変更して最寄のバイクショップへ立ち寄る事がオススメです。東北には大手の整備可能なバイクショップも、ほとんどありません。出発前のメンテナンスが重要なのは、道中の修理が難しい為でもあります。

疲労回復と休憩

長時間のライディングを長期間行う東北ツーリングでは、休憩が非常に重要です。休憩は1時間に一度がベストですが、最低でも2時間に一度は休憩が必要です。バイクの運転は、車よりも体と脳への負担が大きいです。常に体と脳が緊張している状態なので、休憩で緊張感から開放してあげて下さい。リラックスする時間が、疲労回復に繋がり、疲労蓄積を和らげます。そして、休憩中に次の休憩スポットの見当を付けておく事がオススメです。東北にもツーリングの休憩に最適な道の駅や、グルメスポットが多くありますので、リンクをご参照ください。

東北のキャンプ場利用の注意点

東北ツーリングで、キャンプ場を利用する際には注意が必要です。フリーサイトがある小さなキャンプ場では、17時に受付終了のところが多くあります。到着時刻が、ギリギリになりそうな場合は、事前に電話すれば安心です。特に、管理人さんが一人で営業しているキャンプ場は、利用者がいなければ早めに閉めてしまうケースもあります。インターネットの情報を信用し過ぎず、事前に連絡をすれば間違いありません。

仙台市や盛岡市等の地方都市の宿での注意点

東北の地方都市には、多くの宿があります。東北ツーリングで、仙台市や盛岡市の市街地の宿に宿泊する場合、注意すべきなのが駐車場です。市街地の宿泊施設の駐車場は、事前予約制、有料、離れた場所に完備等、制約がある場合があります。宿でのバイク保管にストレスを感じたくない方は、宮城のオススメのライダーハウスまとめをご覧下さい。

まとめ

東北ツーリングの注意点を解説しました。いかがでしたか。東北へのロングツーリングでは、トラブルを避けるための準備、ストレスなく東北をツーリングできる知識、東北を楽しむ心持ちが大切です。無用なトラブルに見舞われないように安全運転を心がけ、思い出深い東北ツーリングにして下さい。


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