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冬の東北ツーリングの楽しみ、気をつけるポイントをご紹介します。東北の冬は一段と寒さが厳しくなりますので、防寒・安全対策を万全にする事が必須です。

ライダーにとって、ツーリングする上で過酷な季節の一つが冬です。寒さが厳しい冬の東北ツーリングの過酷さは、実際に体験した人にしか分からないと言われている程です。それでも、防寒対策さえしっかり行えば、冬の季節だからこそ体験できる魅力もあります。東北の冬のツーリングを楽しむために、気をつけたいポイントを解説します。

※ 記事は2019年9月30日公開時点の最新情報です。

目次

  • 冬の東北ツーリングの楽しみ方
    • 温泉を楽しむ
    • 冬の味覚を楽しむ  
  • 冬の東北ツーリングで気をつけたいポイント
    • 十分な防寒対策を
    • 天気予報を常に確認
    • 路面の凍結に注意
  • 東北ツーリングにおすすめの宿「ゲストハウス66」
    • 屋内無料駐車場を完備
    • ライダーに嬉しいサービス
    • ご希望のライダーには無料で朝食を提供
    • リーズナブルな宿泊プラン
    • LINE公式に登録するとお得なクーポンがもらえる
    • 地元食材を使用したグルメも楽しめる
  • まとめ

冬の東北ツーリングの楽しみ方

温泉を楽しむ

冬の東北ツーリングでは、何はともあれ大きな目的となるのが温泉です。万全な防寒対策をしていたとしても、冷たい風に吹かれて、体が冷えてしまうのが冬ツーリングです。冷え切った体を芯から温める事ができる温泉は、冬のツーリングで欠かせません。凛とした冷たい空気の中、東北の景色を楽しめる露天風呂は最高ですね。東北には、宮城の遠刈田温泉、秋保温泉、秋田の乳頭温泉、福島の高湯温泉など、名湯スポットが沢山あります。冬の東北にツーリングに行く際には、事前にルートの中に温泉を入れておく事をオススメします。体が冷えて固まった状態でのツーリングは、事故のリスクも高まります。途中で温泉に浸かって体を温めるなど、無理のない範囲で冬のツーリングを楽しみましょう。

冬の味覚を楽しむ

東北の冬といえば、冬の味覚も魅力の一つです。旬の食材を味わうために、各地へ出かけたいライダーの方も多いのではないでしょうか。東北には様々な冬の味覚がありますが、ライダーの方にご紹介したいのが宮城松島の牡蠣です。宮城を代表する海の幸の一つで、11月~3月の冬の時期が旬になります。オススメは、目の前で豪快に焼いてくれる焼き牡蠣や、蒸し牡蠣です。一般的には、食べ放題で提供している店舗がほとんどなので、思う存分堪能できるのが嬉しいポイントです。防寒対策は必須ですが、宮城松島は比較的雪が少ないスポットですので、ツーリングしやすいエリアでもあります。日本三景の松島の冬景色も楽しみ、冬の味覚も堪能してみてはいかがでしょう。


GUESTHOUSE66の空き状況確認はこちらから

冬の東北ツーリングではGUESTHOUSE66がオススメです。 冬の時期にぴったりな野田鴨のしゃぶしゃぶコース等、ライダー向けのサービスを複数ご用意しております。当館の空き状況の確認及び予約確認は、下記の電話番号、もしくはフォームからお問い合わせ下さい。GUESTHOUSE66ではドミトリー、ツインルームの空き状況を確認し、折り返しご連絡させて頂きます。


冬の東北ツーリングで気をつけたいポイント

厳冬期を除いて防寒対策をしてツーリングを楽しまれるライダーもいる東北ですが、積雪時はツーリングを控えるのが賢明です。雪が積もる地域は、降雪が収まってもなお、路面には数日間根雪となりしばらく残る場合があります。冬に東北ツーリングをされる場合は、路面に雪が残っていない事を前提に計画しましょう。以下では冬の東北ツーリングで気を付けたい3つのポイントをご紹介します。

十分な防寒対策を

冬の東北ツーリングで気を付けなければならないのが防寒対策です。例えば、関東から東北にツーリングに行く場合、出発前にきちんと防寒対策をしたつもりでも、東北に入ったら急激に気温が下がり、凍えてしまうということがあるかもしれません。特に長旅とになるツーリングは、首、指先、足元が徐々に冷えていきます。関東と東北では同じ冬でも全く気温が違いますし、東北の山間部では更に気温が下がります。冬に東北へツーリングに行く際は、その土地に合わせた防寒対策をする事が重要です。

天気予報を常に確認

気を付けたい2つ目のポイントが冬の天気です。東北といえば、南の福島県方面から北の青森県方面へ北上していくほど、積雪量が多くなります。東北の冬のツーリングでは、最初は晴れていたとしても、天気が急激に変化し、途中から雪が降って大雪になる可能性も考えられます。また、平地では雪が降っていなくても、山間部に入ると雪が降っている場合もあります。雪が降ると体も冷えますし、何と言ってもバイクのスリップ事故の危険性が高まります。山間部の道路をツーリングのルートに、できるだけ設定しないよう計画する事が重要です。東北の冬のツーリングの際にはスマートフォンのアプリ等を使用し、常に天気予報を確認しておきましょう。

路面の凍結に注意

3つ目の気をつけたいポイントは、路面の凍結です。実は、雪道より怖いのが路面の凍結と言えます。特に東北の冬は早朝や夜に、路面が凍結します。一見溶けているように見えても、ハンドルを取られてスリップするという事もあります。特に、山間部やトンネル、日陰の部分は路面が凍結しやすいので、過度なスピードを出さないように心掛けましょう。命に関わる部分ですので、冬の東北ツーリングでは十分に気を付けてください。

東北ツーリングにおすすめの宿「ゲストハウス66」

ルート66の宿ゲストハウス66には、毎年多くのライダーが訪れます。館内に無料でバイクを停めれるサービスや、無料朝食も好評となっております。東北ツーリングの際はライダー歓迎宿に宿泊して、快適なツーリング旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。冬の東北ツーリングにおすすめの宮城の宿、ゲストハウス66をご紹介します。

◆屋内無料駐車場を完備

1階エントランスホールには、最大3台までバイクを停める事が可能です。屋外駐車場には10台駐車可能なため、マスツーリングにもおすすめです。

◆ライダーに嬉しいサービス

ライダーの方限定でバイクの清掃用タオル、消臭スプレー等の無料貸し出しを行っております。自社予約でバスタオル、ミネラルウォーター1本サービス特典もございます。

◆ご希望のライダーには無料で朝食を提供

ゲストハウス66では、ご希望のライダーの方に無料朝食を提供しております。旅先では、朝食に困る事が多いですよね。仕方なくコンビニで済ませてしまうことも。簡単な朝食があるだけでも嬉しい!とのご要望にお応えして、朝食の提供をスタートいたしました。無料朝食の内容は、炊き込みご飯、茹で卵、味付き海苔、味噌汁となります。素泊りでも夕食付きプランでも、朝食希望とお伝え頂いた全ての方に、朝食をご用意させていただきます。お腹を満たして翌日の東北ツーリングをお楽しみください。

◆リーズナブルな宿泊プラン

男女混合ドミトリー
ツインルーム

ゲストハウス66には相部屋タイプのドミトリーと、個室タイプのツインルームがございます。ドミトリーは2,980円~、ツインルームは4,900円~とリーズナブルな価格でご宿泊いただけます。

◆LINE公式に登録するとお得なクーポンがもらえる

TOHOKU ROUTE66のLINE公式でお友達登録をするだけで、ゲストハウス66で使える初回宿泊300円オフクーポンがもらえます。他にもお得なクーポンやツーリング情報が届くので、東北ツーリングの前にぜひ友達登録をしてくださいね。

※他のクーポンとの併用や割引価格での宿泊料金の際はご利用いただけません。

◆地元食材を使用したグルメも楽しめる

ゲストハウス66から徒歩1分の場所には、地場産食材を味わえるレストラン「Restaurant&Bar Panch」があります。東北の地酒や地ビール、お酒に合う焼き物やお刺身、ご飯ものまで幅広いメニューが揃っています。
※営業日:金、土、日曜日(17:00~20:00)
※月、水は予約制 (17:00~20:00)

まとめ

今回は東北の冬のツーリングの楽しみ方、気をつけるポイントをご紹介しました。東北は冬になると寒さが厳しくなり、山間部に行くほど積雪が多くなります。場所によっては冬期通行止めの場所もありますので、事前に走行するルートをリサーチし、冬のツーリングを楽しんでください。防寒対策や天気、路面の凍結に気をつければ、冬でもツーリングを楽しむことができますよ。くれぐれも雪道の走行は控えて下さいね。東北ツーリングに訪れる際は、ぜひゲストハウス66にお立ち寄りください。


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