宮城の県南、仙南地域には知る人ぞ知る隠れた名所が沢山あります。そんな泉南地域の隠れた名所を紹介するシリーズです。
目次
- 実は仙南地域は霧がスゴイ。
- その中でも角田の霧がスゴイ。
- 雲海が見れるという噂を聞き、四方山へ。
- そこそこの霧では雲海は見ることができない事を学ぶ。
- 遂に四方山からの雲海に出会うことに成功。
- これまでとは違うレベルで角田の街が霧に覆われる。
- 仙南地域の隠れた名所を探すのも、
宮城県南観光の楽しみ方のひとつ - 仙南地域の魅力探しの拠点として、
是非、GUESTHOUSE66をご利用ください。
実は仙南地域は霧がスゴイ。
仙南地域は、早朝霧が地域全体を包みます。
車を運転していると、
前がまったく見えなくて
とんでもなく危険だったりもしますが、
幻想的な市街地を走行するのは、
それだけでも非日常を
味わうことができます。
その中でも角田の霧がスゴイ。
仙南地域は、全体的に早朝霧がスゴイのですが、
その中でも角田市の霧は別格だ。
と言わんばかりの濃い霧が市全体を包ます。
雲海が見れるという噂を聞き、四方山へ。
そんな霧がスゴイ地域なので、
天空の城で有名な竹田城のように
見事な雲海を見ることが
できるのではないかということで、
角田市にある四方が見渡せる山という
特徴そのまんまの名前の山、
四方山に朝登山して雲海を
拝みに行ってみました。
◆そこそこの霧では雲海は
見ることができない事を学ぶ。
本日もそこそこ霧で
辺りは真っ白くなっているので、
四方山に登って雲海を
見てみようという事で、
急いで四方山を登り展望ゾーンへ。
(四方山は車で登れる山なので、
展望ゾーン手前まで車で登ることも可能です。)
結論としては、
ただ単に見晴らしの良い角田市街、
その他宮城県南地域がキレイに
見えてるだけという結果に。。
どうやったら雲海を
拝むことができるのか?
雲海スポットは
四方山ではないのか?
地上ではあんなに真っ白だったのに、
山に登ってみれば、
白いところなんてほとんどない。。
むしろ快晴に近い。
雲海ってヤバイくらい
真っ白く霧がかからないと
雲海にならないのだろうか?
雲海はちょっとやそっとの霧では
見ることはできないのであろうと思い、
何の収穫もなくその日は山を降りました。
遂に四方山からの雲海に
出会うことに成功。
2回目のチャレンジで、
見事四方山から雲海を
拝むことに成功しました。
◆これまでとは違うレベルで
角田の街が霧に覆われる。
一回目の雲海チャレンジに失敗し、
意気消沈気味だったのですが、
数日後、これまでとは、
レベルが違う程視界が
真っ白になる霧が発生。
正直なところ、この霧の濃さは、
外に出て車を運転するのは
自殺レベルな程の濃霧でした。
このくらい真っ白にならないと、
雲海にはならないのかな?
と思ったのと、
これで四方山に登って
雲海を拝めないのであれば、
雲海が出る条件が
他にあるのだろう。
と思い、
まったく前が見えない中、
前方に細心の注意を払いながら
ふたたび四方山へ。
(四方山は車で登れる山なので、
車で登ることも可能です。)
登山中はまわりを
見渡せてキレイなんですよね。
今回もダメのかなーと思いながら、
山を登っていきましたが、、、
今回は、遂に雲海に
出会うことができました。
仙南地域の隠れた名所を探すのも、
宮城県南観光の楽しみ方のひとつ
今回の角田市の雲海探索のように、
地元の人たちでも、知らないような
名所は存在しています。
季節によっても、
変わったさまざまな魅力を
発見することができるので、
季節を変えて
再び仙南地域をまわってみると、
新たなあなただけの
仙南の魅力を発見することが
できるかもしれませんよ。
仙南地域の魅力探しの拠点として、
是非、GUESTHOUSE66を
ご利用ください。
宮城県南、仙南地域は良くも悪くも
交通の便がそれほど便利ではありません。
この地域を散策探索するには、
自転車、バイク、自動車などでまわらないと
なかなか沢山の名所をまわることは
難しいことでしょう。
ゲストハウス66では、旅人交流の宿として、
東北ツーリングを楽しむ皆様の旅を
サポートいたします。
これからの季節はツーリングに
最適なシーズンとなりますので、
ぜひ東北に出かけてはいかがでしょうか。
その際はぜひ当館をご利用ください。
ご希望の方には無料朝食をご提供いたします。
仙南の魅力探しのサポートをスタッフが
全力でさせていただきますので、
仙南を旅する際は、
ぜひGUESTHOUSE66へ
お立ち寄りくださいませ。
この記事へのコメントはありません。