仙南地域の名産物である長ねぎですが、こちらの宮城仙南名物の長ねぎをその日に収穫して持って帰ることが出来るねぎ収穫体験が大好評のねぎまつりが今年も近づいてきたので、昨年のねぎまつりの様子を振り返ってみましょう。というコーナーです。
目次
- ねぎ祭りとは
- 今年のねぎまつりはここが違う!
- 今年はみやぎ宿泊割キャンペーン中でもあるので、
角田の隠れた名店で
ねぎを肴に一杯楽しんで
いってはいかがでしょうか。
ねぎ祭りとは
こちらのねぎまつりは2015年に、 初めて開催した「ねぎまつり」が大変好評であったことから, 主催した生産組合や関係機関からは,来年はぜひ今年以上の規模で開催したいとの意見が出され 、2016年より 11月9日(土),角田市の農事組合法人舘島田生産組合主催による「第1回ねぎまつり」が開催され 、人気が年ごとに増し今年第6回ねぎまつりが開催されます。
このイベントは,今年から同生産組合が収益性向上のため導入した長ねぎについて,その生産への取り組みの紹介や長ねぎの消費拡大などを目的に開催されたものです。早朝7時30分からスタートした「ねぎ詰め放題」コーナーには,当初の予想を超える多くの方々が来場されました。参加者は,詰め放題の袋(1枚1,000円)を買って長ねぎほ場に入り,自分で抜いた長ねぎを袋いっぱいに詰めて楽しんでいました。
「大変お得だと思う」
「長ねぎの収穫は初めて」
「楽しかった」
「来年も参加したい」
という感想が聞かれるなど大変好評で,
用意された袋は2時間ほどで完売となりました。
また,ほ場近くの直売所に設けられた
「ねぎ試食コーナー」では,
新鮮なねぎを炭火で焼き,
味噌をつけて試食していただきました。
「甘い」,「柔らかい」,「ねぎの味を実感した」など,
ねぎ本来の美味しさを感じていただいたようです。
初めて開催した「ねぎまつり」が大変好評であったことから,
主催した生産組合や関係機関からは,
来年はぜひ今年以上の規模で開催したいとの意見が出されました。
今回のイベントは,参加者の満足そうな様子が
生産者の意欲向上にもつながっています。
まさに、生産者と消費者がWinWinになれる農業体験型イベントです。
今年のねぎまつりはここが違う!
毎年大人気のかくだのねぎまつり。
「今年のねぎまつりはここが違うぞ!」という内容について、
主催である農事組合法人 館島田生産組合の大泉さんからお話を伺いました。
と、いうことで「今年のねぎまつりはここが違う!」は、
角田の新ご当地食品”ねぎ彦”くんが
ねぎまつり会場で販売しています!!
現在、角田で激推し中の新名物「ねぎ彦くん」ですが、
今回のイベント名ねぎまつりからしても、
うってつけのねぎ彦くんです。
同月に開催されたずんだまつりにおいても、
ねぎ彦くんは大人気であっという間に
完売するほどの人気商品です。
今年はみやぎ宿泊割キャンペーン中でもあるので、
角田の隠れた名店で
ねぎを肴に一杯楽しんで
いってはいかがでしょうか。
ちょうど第6回ねぎまつりの開催日である、2
021年10月30日(土)31日(日)は、
みやぎ宿泊割キャンペーンの
期間中でもあります。
焼き鳥のネギまに、ネギ焼等
お酒の肴にして楽しんだ後は、
歩いて1分のGUESTHOUSE66でゆったりくつろいで、
翌日は角田市内を観光していく。
等、みやぎ宿泊割キャンペーンを活用して
贅沢に
ねぎまつり+
角田の贅沢ディナー+
角田観光
といった自前の角田堪能ツアーを
作って楽しんでは如何でしょうか。
現在、GUESTHOUSE66では、
コスパ最強贅沢ディナー付き宿泊コースを
販売していますので、
ぜひこちらの記事も
参照してくださいませ。
ねぎまつりとセットで
角田を堪能しつくすための、
GUESTHOUSE66が提供する
みやぎ宿泊割キャンペーン限定
コスパ最強贅沢ディナー付き宿泊コース の
ご紹介記事はコチラです。
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