前回は霊山月山で採れた舞茸のご紹介をしました。今回は、その月山で採れた舞茸を如何に調理すると、最高の舞茸料理を食すことができるのか。を、ご紹介いたします。
目次
- 前回のおさらい的お話
~霊山月山の舞茸ってどんだけスゴイの?~ - 今回、霊山月山で採れたパワー舞茸料理を紹介してくれるのはこの人。
- 今回、霊山月山で採れたパワー舞茸料理を 撮影してくれるのはこの人。
- それでは、隠れた名店のシェフが手掛ける松茸料理の紹介を。
- 気になるGUESTHOUSE66女将の評価は?
- 改めて月山の舞茸料理の総評を。
- 月山の舞茸缶詰はどうやったら手に入るのか?
前回のおさらい的お話
~霊山月山の舞茸ってどんだけスゴイの?~
こちらの、前回の
知る人ぞ知る隠れた名店のシェフが魂を込めて作り上げた
最強ご当地缶詰シリーズ。その①月山の舞茸
では、いかに霊峰出羽三山が
霊力の高い自然に恵まれた場所であり、
そこで採れる舞茸が、
いかに市販の舞茸とは名前は同じでも、
モノが全然違うんだぞという事を
ご紹介させていただきました。
という事で、そんな特別な
もうこの舞茸誰にも教えたくないぞ
というぐらいの希少価値の非常に高い
霊山月山で採れた舞茸。
どうやって調理したら
最高なのかということについて
今回は紹介させていただきます。
今回、霊山月山で採れた
パワー舞茸料理を
紹介してくれるのはこの人。
と、いうことでですね。
そんな知る人ぞ知る的要素が強すぎて、
どう紹介すれば良いの?
と困っていたところ、
救いの手を差し伸べてきたのが、この人。
GUESTHOUSE66の期待の申請、OKAMIこと、
女将マリックでございます。
最近の女将がキテマスキテマス的な番組は、
「オモウマい店」との事で、
女将ご本人も、
どうやらGUESTHOUSE66を
オモウマい店にしたいみたいです。
この見た目で、
食いしん坊とは誰も思うまい。
という感じですけど、
1日食費が800万、
3日で食費が国家予算オーバーとの
噂もある女将ですから、
今回の舞茸料理の紹介者としては
打ってつけでしょう。
鬼、鬼ーー♪
ということで、
今を飯を食ったのに、
もう腹が減った女将に
ここからはズームイン。
今回、霊山月山で採れた
パワー舞茸料理を
撮影してくれるのはこの人。
その前に、女将がですね、
「今回の企画は写真が映えないとイヤだ。」
ということで、
この方にご登場いただく事になりました。
カメラマン(兼交渉人)舟山
で御座います。
今回は交渉というよりも、
女将からの、ああしようこうしようという要望に
舟山氏が応えていくという
いつもとは逆の形になっております。
それでは、隠れた名店のシェフが
手掛ける松茸料理の紹介を。
それでは、紹介する担当と、
撮影する担当が揃ったところで、
宮城泉南地域の知る人ぞ知る
隠れた名店のシェフに、
この月山舞茸のパワーを
存分に発揮できる形に
調理していただきました。
やっぱりパワーのある食材は、
シンプルかつ王道で
攻めるのが1番という事で、
今回は、舞茸ご飯と舞茸の天ぷらを
作っていただきました。
気になるGUESTHOUSE66女将の評価は?
気になる月山舞茸料理の評価なのですが、
GUESTHOUSE66の女将は言葉よりも
態度で示したいタイプとの事なので、
今回も、そのような形で評価するとの事です。
今回の知る人ぞ知る隠れた名店
Restaurant & Bar Panchのシェフが
霊山月山の舞茸で作った舞茸ご飯と舞茸の天ぷら。
評価の方はというと、、、
とのことです。
あまり深く考えずに翻訳してみると、
最高。
ってことじゃないでしょうか。
いい年こいた大人が、
モップみたいの持って、
リビングを一周行進するなんて光景は、
なかなかお見かけしないですからね。
改めて月山の舞茸料理の総評を。
女将が舞茸料理のあまりの美味さに、
奇行を抑えられず動き回っていた脇で、
筆者もひっそりと霊山月山舞茸料理を食していましたので、
冷静に総評をさせていただこうかなと思います。
◆月山の舞茸ご飯
まず、分かりやすく言うと、
市販のスーパーの舞茸とは、
みずみずしさとコリコリ感が全く違います。
「土地に力がある場所で、
丁寧に育てられると
こういう味がするんだな。」
という味がします。
どんな味だよ。。。
と思うかもしれませんが
そういう味です。
◆月山の舞茸天ぷら
舞茸ご飯は、
「丁寧に育てられた感」が
強烈に出ていましたが、
舞茸の天ぷらは、
なんというか、舞茸ご飯の時にあった
愛しさと切なさと
心強さみたいなものがなくですね、
どちらかというと、
時には起こせよムーブメント的な、
なんていうか無防備なんだけど、
しっり存在感があるといいますか、
この月山の舞茸の天ぷらを食べた瞬間に
頭によぎったことは、
永遠ていう言葉なんて、
知らなかったよね。
ってカウンターのとなりのお客様に、
思わず問うてしまうぐらいの存在感のある
舞茸の天ぷらだったという事です。
もう月山の舞茸に対して、
どこまでも果てしなく降り続く雪へと
舞茸の想いがとめどなく溢れてしまう
そんな月山の舞茸の天ぷらでございました。
◆月山の舞茸缶詰はどうやったら手に入るのか?
もう食べた者をここまで魅了する
月山舞茸の缶詰なのですが、
イメージ的に、採りたての舞茸の方が
缶詰に入れた舞茸よりも
新鮮で美味しいんじゃないのか?
と、率直に思う方も
少なくないことでしょう。
必ずしもそうとも言えないんですねー、これが。
例えばお寿司のネタにしても、
熟成させた方が美味しい場合があったり、
カレーは2日目のカレーの方が美味しい事は
言うまでもありません。
舞茸にしても、旨味を缶の中に
閉じ込めることで、
缶の中で何かが起こっている。。。
とまでは言いませんが、
しっかり「うま味」が
とじこめられているため、
たしかに採りたての舞茸と
新鮮さで勝負したら劣りますが、
うま味の凝縮感、
そして、うま味の保存力に関しては
こちらの缶詰の方が上と
言って良いでしょう。
生ものは、採った後
どうやって保存するかも、
その後に調理するまでの、
大きなポイントになります。
こちらの缶詰であれば、
うま味を失うことなく、
しっかり缶の中に
閉じ込めてありますので、
ご自宅でも、隠れた名店顔負けの
舞茸料理をご支度することが可能です。
そんな霊山月山のパワーが
凝縮された舞茸の缶詰。
どうやった手に入るの?
という部分なのですが、
内緒。(今のところ)
です。。。
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